スノーボードが私に教えてくれたこと
まずはじめに断って置きますと、私はスノーボード歴は1年に1度2泊3日ですべること3回というものなので、玄人の経験談などは書けません。
この記事はスノボ旅行の帰りのバスでの思いつきによるものです。
1.基本を確認することの大事さ
スノーボードでは、進行方向を変えるときや減速するときにボードの右か左のエッジを立てます。
そして、エッジを立てるときにつま先かかかとに体重をかけるのですが、これがなかなか難しいのです。
上手くエッジを立てることのできなかった私はどうしたらできるようになるのだろうと考えました。
そして気づきました。基本である体重移動をすることが私には1番重要であると。
それから私は、「つま先」「かかと」と呟きながら練習しました。
2.楽しむという強さ
滑っているときに何度も転んでいるとだんさんと恐怖心が大きくなっていきます。
そして、安全にばかり気をとられてなにもできなくなってしまいます。
しかし、楽しんでいるときは転ぶことも恐れずに速度を上げてみたり、できない技や苦手な技に挑戦したりすることがすんなりとできてしまいます。
3.怖れず立ち向かう勇気
滑る速度を上げるとき、「これ以上は危ないな」「こんなに早く滑ったことはないけど大丈夫かな」と考えてしまいます。
そんな時、「怖れず立ち向かえ」と自分で自分を励まします。
すると、少しだけやってみようという勇気が湧いてきます。
そうしてやってみてできると、やってみてよかったという気持ちになります。
終わりに
スノーボード楽しかったです。
そして滑っているときに考えていたことをまとめました。
もう一つの目的はいろいろな人のブログを読んで、ブログの構成を考えてみたので試してみたかったというところです。